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取引

XMTrading口座タイプ別スプレッド比較|スタンダード・KIWAMI極・ゼロの違い

山本 弘 約8分
目次

XMTradingの4口座タイプ(スタンダード・マイクロ・KIWAMI極・ゼロ)はスプレッドと手数料体系が異なります。結論から言えば、取引コスト重視ならKIWAMI極口座(USDJPY平均0.7pips・手数料なし・スワップ無料)が最もバランスに優れています。本記事では各口座のスプレッドを通貨ペア別に比較し、手数料込みの実質コストとトレードスタイル別の選び方を解説します。

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4口座タイプのスプレッド比較一覧

XMTradingの4口座タイプの主要通貨ペア平均スプレッドを比較します。

通貨ペアスタンダードマイクロKIWAMI極ゼロ(手数料別)ゼロ(実質コスト)
USDJPY1.6 pips1.6 pips0.7 pips0.1 pips0.8 pips
EURUSD1.7 pips1.7 pips0.7 pips0.1 pips0.8 pips
GBPUSD2.1 pips2.1 pips0.7 pips0.2 pips0.9 pips
EURJPY2.3 pips2.3 pips1.2 pips0.4 pips1.1 pips
GBPJPY3.6 pips3.6 pips1.4 pips1.2 pips1.9 pips
AUDUSD1.8 pips1.8 pips0.9 pips0.4 pips1.1 pips
XAUUSD(金)3.5 pips3.5 pips1.5 pips2.1 pips2.8 pips

スプレッドの見方

上記は平均値です。スプレッドは変動制のため、流動性が高い時間帯(日本時間16時〜翌2時頃)はさらに狭くなり、早朝や重要指標発表時は拡大します。

主要通貨ペアのスプレッド詳細もあわせて確認してください。各口座タイプの特徴を詳しく見ていきましょう。

スタンダード口座・マイクロ口座のスプレッド

スタンダード口座とマイクロ口座のスプレッドは同一水準です。両口座の違いは1ロットの通貨単位のみです。

スプレッドの特徴

  • USDJPY平均1.6pips、EURUSD平均1.7pips
  • 取引手数料なし(スプレッドのみ)
  • 全銘柄で取引可能(FX通貨ペア、貴金属、株価指数、エネルギー、仮想通貨)
  • 入金ボーナス・ロイヤルティプログラム対象

こんなトレーダーに向いている

スタンダード口座はXMTradingで最も利用者が多い口座タイプです。スプレッドは広めですが、ボーナスを含めた総合的なメリットを重視するトレーダーに適しています。マイクロ口座は少額から練習したい初心者に適しており、10通貨単位から取引できます。

ボーナス活用のポイント

スタンダード口座は入金ボーナス(100%+20%)の対象です。ボーナスを証拠金に加算できるため、実質的な取引余力はスプレッドの差を補える場合があります。

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XMTradingの全口座タイプを比較して選ぶ

4口座タイプの詳細比較。最適な口座タイプがわかります。

KIWAMI極口座のスプレッド

KIWAMI極口座は2022年に追加された低スプレッド口座です。手数料なし・スワップフリーという独自のメリットを持ち、XMTradingの4口座の中で最も取引コストが低い口座として人気が急上昇しています。

スプレッドの特徴

  • USDJPY平均0.7pips、EURUSD平均0.7pips
  • 取引手数料:なし(スプレッドのみで取引可能)
  • スワップ:無料(主要銘柄でスワップポイントが発生しない)
  • 最大レバレッジ1000倍

ゼロ口座との実質コスト比較

KIWAMI極口座の最大の強みは「手数料なし+スワップフリー」の組み合わせです。

USDJPY 1ロット取引の場合:

コスト項目KIWAMI極ゼロ口座
スプレッド0.7 pips(約1,050円)0.1 pips(約150円)
取引手数料0円往復7ドル(約1,050円)
合計コスト約1,050円約1,200円
スワップ(1日保有)0円変動あり

短期決済ではゼロ口座と実質コストが近い水準ですが、ポジションを翌日以降に持ち越す場合はスワップ無料のKIWAMI極が有利になります。

KIWAMI極口座の注意点

  • 入金ボーナスの対象外(口座開設ボーナス13,000円は対象)
  • ロイヤルティプログラム(XMTradingポイント)の対象外
  • 一部マイナー通貨ペアではスワップが発生する場合あり

ボーナスとの相性

KIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外です。ボーナスを最大限活用したい場合はスタンダード口座を選び、取引コスト重視の場合はKIWAMI極口座を選ぶと明確に使い分けられます。

ゼロ口座のスプレッド

ゼロ口座はXMTradingの中で最も狭いスプレッドを提供するECN型口座です。ただし別途取引手数料がかかるため、実質コストの計算が必要です。

スプレッドの特徴

  • USDJPY平均0.1pips、EURUSD平均0.1pips(表示スプレッド)
  • 取引手数料:片道3.5ドル(往復7ドル)/1ロット
  • スワップ:通常どおり発生
  • 最大レバレッジ500倍

手数料込みの実質コスト計算

ゼロ口座の実質取引コストは「表示スプレッド+手数料」で算出します。

往復手数料のpips換算:

  • 1ロットの往復手数料 = 7ドル
  • USDJPY(1ドル=150円想定)の場合:7ドル × 150円 = 1,050円
  • 1pip = 1,000円(1ロット取引時)
  • 手数料のpips換算 = 約0.7pips

つまりゼロ口座のUSDJPY実質コストは0.1pips + 0.7pips = 約0.8pipsです。

ゼロ口座の注意点

  • 最大レバレッジが500倍に制限される(他口座は1000倍)
  • 入金ボーナス・ロイヤルティプログラムの対象外
  • 手数料は取引ごとに発生するため、頻繁な売買ではコストが積み重なる
  • 手数料は確定申告時に経費計上が可能

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トレードスタイル別おすすめ口座

取引スタイルによって最適な口座タイプは異なります。以下の早見表を参考にしてください。

トレードスタイルおすすめ口座理由
スキャルピング(数秒〜数分)KIWAMI極低スプレッド+手数料なしでコスト計算がシンプル
デイトレード(数時間〜1日)KIWAMI極スワップ無料で日をまたぐポジションも安心
スイングトレード(数日〜数週間)KIWAMI極スワップコストがゼロのため長期保有に有利
ボーナス重視の取引スタンダード入金100%ボーナス+ロイヤルティプログラム対象
少額練習(初心者)マイクロ10通貨単位から取引可能。スプレッドはスタンダードと同等
EA自動売買(コスト最小化)KIWAMI極またはゼロ手数料経費計上ならゼロ口座も選択肢

複数口座の使い分けも有効

XMTradingでは最大8口座まで追加口座を開設できます。目的別に口座を使い分ける方法も効果的です。

  • スタンダード口座: ボーナス受取用・中長期投資用
  • KIWAMI極口座: メイン取引用・スキャルピング用
  • ゼロ口座: EA運用用(手数料を経費計上したい場合)

おすすめの組み合わせ

最初にスタンダード口座を開設してボーナスを受け取り、その後KIWAMI極口座を追加してメイン取引に使うのが最もコスト効率の良い組み合わせです。

まとめ

XMTradingの4口座タイプのスプレッド比較をまとめます。

  • スタンダード/マイクロ口座: USDJPY平均1.6pips。ボーナス対象で総合力が高い
  • KIWAMI極口座: USDJPY平均0.7pips。手数料なし・スワップ無料で実質コスト最安
  • ゼロ口座: USDJPY表示0.1pips+手数料0.7pips。実質0.8pipsでレバレッジ500倍制限あり

取引コストを最優先するならKIWAMI極口座が最もバランスに優れています。ボーナスを活用したい方はスタンダード口座を選び、必要に応じて追加口座でKIWAMI極を併用するのが合理的です。

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XMTradingは日本の金融庁(JFSA)の規制対象外です。スプレッドは市場環境により変動します。本記事の数値は2026年5月時点の平均値です。最新のスプレッドはXMTrading公式サイトでご確認ください。FX取引にはリスクが伴い、投資元本を失う可能性があります。

よくある質問

XMTradingのスタンダード口座とKIWAMI極口座のスプレッドの違いは?
スタンダード口座はUSDJPY平均1.6pips、KIWAMI極口座は0.7pipsです。KIWAMI極は約57%狭いスプレッドを提供し、さらにスワップも無料です。
XMTradingのゼロ口座の手数料はいくらですか?
片道3.5ドル(往復7ドル)/1ロットの手数料がかかります。これはpips換算で約0.7pipsに相当します。
スキャルピングに最適なXMTradingの口座はどれですか?
KIWAMI極口座がおすすめです。スプレッド0.7pips・手数料なし・スワップ無料で、ゼロ口座の手数料込みコストとほぼ同等かつシンプルです。
XMTradingのマイクロ口座のスプレッドはスタンダードと同じですか?
はい。マイクロ口座のスプレッドはスタンダード口座と同じ水準です。違いは1ロットの通貨単位(マイクロは1,000通貨、スタンダードは100,000通貨)です。
ゼロ口座とKIWAMI極口座はどちらが安いですか?
USDJPY基準では実質コストはほぼ同等(約0.7〜0.8pips)です。ただしKIWAMI極はスワップ無料のため、ポジション保有が長くなるほどKIWAMI極が有利になります。

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この記事を書いた人

山本 弘

ファクトチェッカー・コンプライアンス担当

法律・税務・規制が専門。全記事の事実関係チェックを担当。

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